
昨日4月13日、東京へ出かける都合があり、久しぶりに都会の空気に触れてきた。
この時期、宇都宮の桜はちょうど見ごろだが、東京では当然のごとく桜は終わり、代わってあじさいの葉が目立つほど広がっていた。
東京と宇都宮は、距離にしてほぼ100㎞、標高では100m(私の住む近所に水準点がある)くらいの差だが、気候的にはずいぶん違った感じがする。
写真は、家の小さな庭に咲いた立派なチューリップ。今年は感動するほど大きく育ったので自慢しようと写真に撮った。隣のクリスマスローズもよく咲いていてキレイだ。この脇にあじさいが植えてあるのだが、まだいくらも葉がでてこないので、東京との差を感じた次第。
ちょっと前までは福寿草が咲いていた。何の世話もしないのに間違いなく同じ場所に花を咲かせる福寿草には毎年感動させられる(ああ、ようやくあたたかくなるなあ、と感じさせる一番の花だと思う)。
花が好きなので、ときどき紹介してみたい。